火災報知器の設置基準・設置場所の規定の解説

消防法に基づく火災報知器の設置基準、設置場所の規定、住宅用火災報知機の義務化の解説。

◆NSマーク日本消防検定協会認定品

 火災報知器をよく見るとNSと記載されたマークやULと記載されているマークを確認することができる。

 この2つのマークはいったい何を表しているのか疑問に感じたことがある方もいるのではないだろうか?

 ここでは日本消防検定協会の認定品でNSマークとULマークの違いについて学習していこう。

1.日本消防検定協会が認定した火災報知器につくNSマーク
2.NSマークとULマークの違いとは?

日本消防検定協会が認定した火災報知器につくNSマーク

日本消防検定協会の検定基準に合格した商品、かつ火災報知器そのものの耐用年数が10年以上の耐用年数を保持する電池式火災報知器に関しては、今回の住宅における火災報知機の設置義務に関し、一部助成金制度が存在するのは前項で解説したとおりじゃ。

 尚、この日本消防検定協会が認定した火災報知機に関しては
●NSマーク
 と呼ばれる「NS」のアルファベットマークが付けられておる。

NSマークとULマークの違い

 NSマークがつけられておる住宅用火災報知器は、日本消防検定協会の審査基準をクリアしておる製品じゃ。

 その為、仮に助成金などを考慮せずとも本来は安全性からもNSマーク付の住宅用火災報知器を選択したいものじゃ。

 逆に、家電量販店や、ホームセンターで販売されておる格安の聞いたことが無いメーカーなどに多い火災報知機に関しては
●ULマーク(アメリカの規格)
 が付けられておるものも多くある。

 どちらが劣るとは言いがたい話じゃが、日本の消防基準のレベルが高い点も考えるとNS製品の方が安心感は高いと言えるじゃろう。

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